広告代理店からコンサルへの転職理由
転職活動についてより理解しやすいように簡単に私の前職について説明をすると、
1社目→通信キャリア
2社目→広告代理店
1社目は通信会社(3社のうちの1社)である。
なぜ1社目を辞めたかって、シンプルにそこで働く人たちみたいになりたくないなと思ったからです。
そういうとすごく上からで語弊があるのだけど、転職を考える人って少なからず今いる会社の同僚とかに幻滅してる部分あるんじゃないですかね?
まあ少なくとも自分は1社目の時に業務内容もつまんない上に、30歳になった時にこういうおじさんになりたくないなぁなんて思ってしまったので、入社して1年という期間で転職するに至ったわけです。
結果論としてあの時転職してよかったと思ってるんですけど、今思えば相当嘗めてますよね。
そんなこんなで2社目は広告代理店に入社ました。
その広告代理店には「運用型広告コンサルタント」っていういかにもかっこいい職務で入社したわけなんですけど、
正直楽しいとかそういうんじゃなくてもう必死でしたね。
だって第二新卒という立場で(一応)、正直もう後に引けないわみたいに思ってたんで人一倍仕事をやったわけです。
そのおかげで意外とすんなり業務はこなせるようになったし、会社にも馴染むことができたんですよね。
ちなみに広告代理店の仕事って華やかそうに見えるけどマジで地味なんですよね。
華やかなのはクリエイティブの部隊だけで、僕みたいに広告コンサルタントって立場の人たちはお客さんから送られてきたクリエイティブの画像とか動画とかをメディアに入稿したりとか。
どのメディアで一番広告の効果がよかったのかをレポートとしてまとめたりとか。
学生で広告志望の人って多いと思うんですけど普通にオススメしないですね。
ってのは脱線ですけど、兎にも角にも広告の仕事が板についてきたところで思ったんですよね。
「なんか退屈だなー」
悪い癖です。すぐ飽きちゃうんですよね。
あとは、単純にやっぱりもっと優秀な人と働いてみたいなというか。
環境に求めすぎかもしれないけど、環境によって人間の成長って変わるから仕方ないですよね。
というわけで、一歩間違えたらジョブホッパーみたいな経歴なんですけど
寒い寒い冬にとりあえず転職活動を始めたわけですね。
手始めにキャリアコンサルタントに登録しました。
1社目→2社目の時はインテリジェンスを使ったんですけど、次はコンサルティングファームいきたいと漠然と思ってたんで専門のところにしました。
ちなみにコンサル専門のキャリアコンサルタントは4つ回りましたが、結果的に4つ見といてよかったです。
次回はキャリアコンサルでの面談について綴ります。
付き合ってくれてありがとうございました。